肠管出血性大肠菌O157双语对照

（本文由P先生根据朝日新闻报道翻译）

最近日本发生多起群体食物中毒事件，O一词成为热议话题。O是日本最常见的肠道出血性大肠菌，究竟有多可怕又该如何预防呢，一起来看一下。

O、家庭の策は夏に急増、手洗い?加熱を

O(オー)などの腸管出血性大腸菌は気温が上がると増えやすく、食中毒の発生は夏に多い。国立感染症研究所によると、今年に入り今月13日までに報告された感染者は人で前年同期と比べ72人増。ここ3週は急増し毎週人超の感染が報告されている。

气温升高O等肠道出血性大肠菌容易繁殖，导致食物中毒多发于夏季。据国立感染症研究所称，今年以来至本月13日为止报告的感染者为人，与去年期相比增加72人。据报道最近三周急剧增长每月都有多人感染。

厚生労働省によると、O感染の原因とされた食品は牛肉やサラダ、メロン、漬けものなど様々。菌が付いた食べ物を食べるなどで感染する。主な症状は腹痛や下痢。まれに腎臓や脳に障害がでるなど重症化し、死に至ることもある。

据厚生劳动省称，牛肉、色拉、甜瓜、咸菜等多种食品被认定为O感染源头。通过食用带有病菌的食物感染。主要症状为腹痛腹泻。偶尔也会有伤及肾脏及脑部导致病情加剧甚至死亡的个例。

今回、ポテトサラダを食べた人が食中毒になったことについて厚労省の担当者は、「あまり聞いたことがない」。食中毒にならないためには「菌を増やさないこと」が重要という。調理済みの食品を買った場合、店に備えてある氷などで冷やして持ち帰り、すぐに冷蔵庫に入れたほうがいい。室温で放置すると、15分ほどで菌は2倍に増えるとされる。

就此次食用土豆色拉导致食物中毒一事，厚生劳动省表示“前所未闻”。若要避免食物中毒，“抑制细菌增长”很重要。购买熟食时，最好用店家准备的冰块将食物降温后再带回家并马上放入冰箱。据说放在室温下的话，15分钟内病菌就会翻倍。

家庭でできる一般的な予防法として、調理前や排便後などこまめに手を洗う▽中心部の温度が75度で1分以上食品を加熱する――などを厚労省はあげる。

厚生劳动省称，一般家庭可以做的预防对策有，做饭前以及排便后勤洗手，食物加热时达到75度以上且至少持续1分钟等。

（福地慶太郎）

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